介護保険申請の流れ

サービスを受けられる方:65歳以上の方、又は特定疾病(後述)の方

  1. お住まいの市区町村の介護保険課又は介護保険担当窓口へご本人またはご家族が申請書を提出します。
  2. 市区の職員や介護支援専門員などの専門知識を持つ調査員が、ご自宅へ伺い、ご本人様の心身の状態を聞き取り調査します。
  3. 訪問調査結果とかかりつけ医師の意見書等を元に、介護認定審査会による審査・判定を行います。
  4. 介護の必要度を8段階(要介護状態区分)に分けて認定し、認定結果通知をお送りします。
  5. 介護サービス計画を、地域包括支援センター。介護事業所等に所属の専門家が、ご本人様やご家族と相談の上、作成します。
  6. サービス利用料として、費用の1割をご負担いただきます。
※要介護状態区分に応じて、1ヶ月に利用できる上限が決定されています。

■特定疾病
以下の16の疾病ないし疾病群が特定疾病とされています。
・がん(がん末期)・関節リウマチ・筋萎縮性側索硬化症・後縦靱帯骨化症・骨折を伴う骨粗鬆症・初老期における認知症・進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病(パーキンソン病関連疾患)・脊髄小脳変性症・脊柱管狭窄症・早老症(ウェルナー症候群)・多系統萎縮症・糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症・脳血管疾患・閉塞性動脈硬化症・慢性閉塞性肺疾患・両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

■要介護区分
要介護区分は以下になります。

要介護度区分 身体の状態(目安) 利用限度額(月額)
要支援1 日常生活の能力は基本的にあるが、要介護状態とならないように一部支援が必要。 49,700円
要支援2 立ち上がりや歩行が不安定。排泄、入浴などで一部介助が必要であるが、身体の状態の維持または改善の可能性がある。 104,000円
要介護1 立ち上がりや歩行が不安定。排泄、入浴などで一部介助が必要。 165,800円
要介護2 起き上がりが自力では困難。排泄、入浴などで一部または全介助が必要。 194,800円
要介護3 起き上がり、寝返りが自力ではできない。排泄、入浴、衣服の着脱などで全介助が必要。 267,500円
要介護4 日常生活能力の低下がみられ、排泄、入浴、衣服の着脱など多くの行為で全介助が必要。 306,000円
要介護5 介護なしには日常生活を営むことがほぼ不可能な状態。意思伝達も困難。 358,300円
※利用限度額は標準地域のものでお住まいの地域によって異なります。